民俗学

龍にまつわるエトセトラ

最近龍づいるので

龍について徒然なるままに書いていこうと思います。

私がご縁をいただいている神社は箱根にある九頭龍神社です。

これはもともと箱根と言う地域に私自身が親しみが深くあったためでした。

オカルト的なスピリチュアル体験をよくしていた私は

神頼みとして神社にお祓いに行ったり、

御神域に入ることによって、自分に影響が出ている穢れを取り除いたりしてもらっていたのでした。

そして、自営業する今では、九頭龍神社に御祈祷を毎年お願いしています。

一時期は龍神に傾倒していて、

グッズを集めたり

いろいろな龍にまつわる神社に参拝したり、

民俗学的な地霊と言われる自然霊の勉強をしたりしていた訳です。

だんだんと理解が深まり傾倒するわけではなく、ある種の信仰として自宅の神棚に奉るようになりました。

ちなみに治療院にも神棚として祀ってあります。

日本では古来から、

龍は水を司る神、そして雨を司る神として祀られてきました。

そしてアジアでも龍は絶大な人気を誇っていると思うのです。

西洋では一味違ってドラゴンとして悪役としての表現であったりする訳ですけれど、ドラゴン好きは結構いると思うのです。

この記事を読まれている方たちは

東洋の龍と西洋のドラゴンとどちらの方がお好きでしょうか?

ちなみに私はどちらも大好きです。

もしこの記事を読まれて龍に興味が出た方は是非自分なりの方法で、調べてみるといいと思うのです。

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