仕組み

当たり前を当たり前にしないことの大切さ

大切な人やものが手からこぼれ落ちていく感覚は恐怖でしかないと思うのです。

そして、自分はなんて無力なのだろうと実感すると思います。

日々が当たり前に過ぎてしまうので

これが

ずっと続くと誤認識してしまいます。

そんなことは絶対にあり得ません。

日々刻々と変化している訳です。

しかし、それを認識するのは至難の業。

なくなりそうになって初めて理解します。

人ってのは難儀な生き物だなと改めて感じます。

意図的に変えていかないと

この辺りはコントロールができません。

個人的な私の意見ですが

ここは制御できた方が後々いいと思うのです。

何故なら

後悔しなくていいから。

では

どうすればいいの?

という話になりますが

簡単な言い回しをすれば

「その時間は2度と過ごせない」と

認識することだと思うのです。

言い方を変えると

「今ココを生きる」

ということになります。

それが簡単にできれば

人は後悔しないと思うのですが

そうもいかないのが人間です。

それでも

大切な人やものがなくなって気付くより

その前に悔いなく過ごしてほしいと切実に願う訳です。

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