感情の仕組み

人の気持ちを察するのは…

人間は動物だということを

私達はついつい忘れがちだと思うのです。

医療が発達していなければ

簡単に命を落としてしまう訳です。

現時点では

新型コロナウイルスの治療が優先されていますから

救急で医療を受けることが困難になりつつある訳です。

交通事故で搬送されても受け入れに手間取ったり、

持病が悪化して治療を受けようにも

どこの病院もコロナでてんてこ舞いな状態です。

そこで、私達に出来ることは

健やかな身体は

『自分で維持する』ということです。

本当にこれが大切です。

本来当たり前の話なのです。

しかし、いつしか人間は

『医療があるから大丈夫』

になってしまっている。

それでは有事の際に

命を落とす可能性が高くなります。

そして、助けられる命が助からなくなる。

これが医療崩壊です。

ですから、

1人1人が自分の身体は自分で管理していくこと。

これが、この先の生き方になると思うのです。

『医療に頼らない生き方』

暴飲暴食をやめ、よく寝る。

そして、よく動く。

運動する。

「面倒くさい」と言ってるいる時点で

私は

自分の事を蔑ろに扱う人なんだなと

認識します。

身体を治す気がない

そんな風に認識することもしばしばです。

人間も動物と同じで、

本音は行動に出ます。

上辺の気持ちを察しても意味はありません。

それよりも、その人の行動を観察します。

身体は天才です。

すぐに、症状として現れます。

HSPやHSSの方は

上辺の感情を察知してしまう方、

本心まで読み取る方、

その奥まで分かる方、

人それぞれです。

自分がどこなのか把握して

コントロールすればいいと思うのです。

そこも行動に出ます。

言い方を変えると

行動を見ていれば、その人は分かります。

察する必要はないんです。

察するのをやめましょう。

察することに意味はありません。

人間も動物です。

自分で自分を制御下におくことを会得することをオススメします。

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