先日友人と話していて
衝撃的事実を聞いたのでシェアしたいと思います。
日本で認可されている食品添加物は
調べていませんが世界的にみると
とても多いと思うのです。
アメリカと比べると相当多いと聞きました。
巷では、食品添加物が問題視されていましたが
正直にいえば「気を付けよう」とか
「とはいえ、自炊してるし」などと
どこかで安心していました。
そして私はいわゆるベジタリアンなので、
農薬を使ってない野菜を選んでいるし……
というような油断もあるのは事実です。
で。
なんの話なのかというと、
友人の旦那様の会社にアメリカで10年過ごした人が後輩として入社してきたそうです。
その時に旦那様は
「アメリカと日本の違いって暮らしてみてどう?」と何気なく聞いたそう。
返ってくる答えは、文化の違いや考え方だと思っていたようです。
しかし返答は
「帰国して初めて満員電車に乗ったら、周りの人から食品添加物の臭いがした」とのことでした!
これを聞いて衝撃を受けました。
え?
食品添加物添加物って臭いするの?
と。
その後輩さんも日本での食事が増えて、自分からも食品添加物の臭いがするようになって
今は臭いが分からないそうです。
これって良いとか悪いではなく
怖いなと思った事でした。
周囲と同じ臭いがしたら分からなくなってしまうのは、生体機能的に納得なのです。
しかし、
体臭から食品添加物の臭いが出てしまうくらいに摂取している事実。
そんな話を聞いて衝撃を受けて
本当に怖くなりました。
無知って怖いですよね。
数値では知っていても油断している自分にも気付かされ、二重の意味でショックを受けました。