私が治療としてsessionを始めたきっかけを書いていこうと思います。
人生において問題が起こる内容の90%が人間関係における悩みだと
言われています。
人間関係で大切なのがコミュニケーション。
そして、そのコミュニケーションにおいて重要なのが
物事に反応する感情の仕組みだと思うのです。
これを幼少期に教わっていない事に気付いたのです。
人は何故、感情に振り回されるのでしょうか?
感情をコントロールする事は出来ないのだろうか?
という疑問を持ちました。
世の中で『感情をコントロールする』方法は
↓
『感情を抑制する』
のが一般的な方法だと思うのです。
でも、抑制した所で問題は起きるのです。
そこで「なんでだよ」と思いました。
おかしいだろう?と。
一般的な方法なのに
ある意味役に立ってないのです。
改善方法であるはずの『感情を抑制する』方法が役になってない。
役に立っていれば問題は無くなるはずなのです。
悩みの90%が人間関係で、その根本的な要因に感情のコントロールが
ある訳ですから。
でもなくならない。
そして人は悩み苦しむのです。
私自身もそうでした。
感情を抑制しても、問題は解決しないし、なくならない。
そこで色々と仮説を立てて、自分の人生を使って実験して
検証を重ねました。
思考錯誤を繰り返した訳です。
独自の考え方を考案しました。
『コミュニケーション民俗学』メソッド(仮)
です。
正式名称ではありません。笑
感情豊かな、感情に振り回されない大人になるため
自分を識り、人生を創造する方法です。
これを多くの人に身につけて貰って、
よりよい人生を。
より豊かで心地良い人生を歩んで欲しい。
それが私の願いです。