人の身体は電気信号で動いています。
身体には常に微弱の電気が流れているのです。
そして電気と磁気は密接に関係しています。
電流が発生すると磁場が発生し、誘発される形で電場が発生します。
この繰り返しにより電磁波が発生します。
空間に波が起こる訳です。
この波の動きが『波動』となる訳です。
波の動きなので、動いていなかったものが影響されて同じ波の動きをし始めます。
これがスピリチュアルで言われる『波動』なの思うのです。
自分から発生する波の動きを同じような動きに人は心地良さを覚えると思うのです。
で
日本の慣用句では『朱に交われば朱くなる』と表現されれるのです。
なので一緒にいる友達と似てきたり
夫婦で長年連れ添っていると似てくる訳です。
そして『波動の法則』と言われる事が
日本慣用句では『類は友を呼ぶ』になります。
ということは、
自分が出している波の形と同じ形の波を出している人が周囲に増えてくるのです。
この両方を踏まえて考えると
最も重要なことは『自分の出している波の形』になります。
私は人の身体全てが受容器の役割もしていると考えているので敏感な人は皮膚で、この波の動きを感じたりすると思うのです。
感知できる・出来ないに関わらず
この波の動きに人は影響されていると思うのです。
波の動きを出しているし、影響も受けている事になる訳です。
すると尚更
自分の事を把握している事の重要性に気付けると思うのです。
私たちは自分の事を知っているつもりで
知らないもしくは当たり前として捉えて省みることをしていないと思うのです。
だって
『自分の出している波の動き』すらどんな種類のものかも分かっていないのですから。
不思議ですよね?
分かっていないものを分かったつもりになっている訳ですから。
そりゃ、人生も上手くいかない訳です。
因みに大地や自然からも『波の動き』は出ている訳ですから自分のみならず、内側も外側も知る事によってコントロールが可能だと思っています。
だから『人生が創造』できる訳です。