よく私はブログで
『自分のことを知る』ことが大切であると言うお話をしています。
なぜなら
自分の本当に欲しいものに気づいてない人が多いと感じているからです。
自分が思いつく欲しいものは
いろいろな建前や固定概念、先入観からくる欲しいものであることが多いと思うのです。
しかし、人がそれを手に入れたからといって満たされないのが現実です。
ですから、
1つ達成されては次また、次という風にいつまでも充実感が持てなくなってしまうのです。
それでも自分が満たされたくて、
どんどんと欲しいものが膨らんでいく訳です。
では本当に欲しいものというのは一体なんなのでしょうか?
わかりやすいで例えで言うと
『幸せで満たされている』ということを追い求めているのかもしれません。
ここでポイントなのは
幸せとは何か?という話になってきます。
一体どれだけの人が『幸せとは何か』を知っているのでしょうか?
そもそも『幸せとは何か』と考えたことがあるのでしょうか?
言葉の概念で言えば、
世間一般の幸せを思いつくかもしれません。
しかし、世間一般の幸せと自分の幸せが本当に同じなのでしょうか?
世間一般の幸せとはなんでしょうか?
多くの人は何かを手に入れたら幸せになれると感じているかもしれません。
本当にそうなのでしょうか?
手に入れた時は満足するかもしれませんが
それで終わってしまうことが多いと思うのです。
Googleで検索すれば
幸せとは何か簡単に探すことができると思うのです。
もちろんそれが自分に当てはまることもあると思います。
この記事を読んで改めて自分の幸せとは何か考えてみることをオススメします。