多くの方がネット社会で日常を過ごしている時間も多いと思うのです。
そして、頻繁に聞く言葉として、
リテラシーという言葉を使っています。
では、リテラシーとは何なのでしょうか
そして、このリテラシーを同じ定義で使っている人は、どのくらいいるでしょうか?
インターネットにおいて、とても重要になってくるリテラシーが
情報リテラシーと言われるものになります
まず、リテラシーという言葉は
書き言葉を正しく読んだり、書いたりできる能力と言われています。
いわゆる『読み書き能力』です。
何かしらの表現されたものを適切に理解・解釈、
分析し、または記述、表現する能力のことを言います。
これが情報と言われる
『インフォメーション』というものが重なると情報リテラシーになる訳です。
情報リテラシーとは
情報を自分の目的に適合するように使用できる能力
言葉を変えると、
情報活用能力や情報活用力、情報を使いこなす力と言うものです
今後インターネット上でのやり取りが
もっと頻繁になり、
IOTと言われる
全てのものにテクノロジーが繋がっている
コネクトされている
そんな未来が
もうすぐそこまで来ていると思うのです。
これを踏まえた上で、
情報のリテラシーというものは
できるだけ多くの人が
この能力を会得していること。
自分の身を守る術になってくるのだと思うわけです。
自分が得た情報を考察・分析して処理し、
どういうものなのか-を自分で判断するという
『考える力』
がとても重要になると思うのです。
情報リテラシー能力を高めるということだけでなく、この『考える』という本来の能力を養っていくことが、自分の先を見据えていく上で必要不可欠になる訳です。
気づいていない
知らない
調べない
誰かに聞けばいい
それはもしかしたら
知らなくても問題ないと思っているからかもしれません。
これから先、
インターネット上で
色々な物事をやり取りすることが、
今よりももっと増えると思います。
そうした時に、
知らなかったでは済まされないと思うわけです。
情報収集を怠らないことが大事になってきます。
そして、
それを吟味し、考察し、分析して判断する
これを習得しているかしていないかによって大きく変わってくるかもしれません。