例えば誰かと自分を比べた時に
大抵の人は自分の不甲斐なさをみて、苦しくなってしまう
かもしれません。
自分よりも上手くいっている人をみては、
羨ましくなってしまったり、僻んだり…
別にそれはそれで、いいと思うのです。
ただ、それをしていると現実は何も変わりません。
憧れの人をみて、
そのままにしてしまうのも同じこと
だと思うのです。
現実は何も動いていない。
大事なのは、
「あ!こんな風になりたいな」
と思った時に
次にどんなアクションを起こすかだと思う訳です。
なりたいな…
羨ましいな…
いいな…
ズルイな…
どうせ私なんて…
で、終わらせないこと。
重要なのは
『どうしたら、なれるんだろう?』
と考えてみることです。
勿論初めから諦めていたら、
それは現実になりません。
『何をしたらいいかな?』
と目標と今との道筋を考えて見つけ出すことだと思うのです。
「どうしよう?」
ではなく
「どうしたらいいんだろう?」
この考え方の癖を付けるだけで、
驚くほど、現実が流れ出します。
自分が自分の人生を動かしていく事の大切さに気付けると、とても楽になると思うのです。