仕組み

言葉の違い

同じ言葉を使っていて

戸惑う事は多々あると思うのです。

逆に

『同じ定義』で違う言葉を使うと

色々な感情が湧き上がると思う訳です。

人によっては『思考』で

反論したくなったり

拒絶が出てしまう事も多いと思うのです。

しかし

コミュニケーションでは案外よくある話だと思うのです。

なのに、気付かない事が多い。

これもまた事実です。

気付いていないとモヤモヤします。

何かが引っかかっているように感じるのです。

しかし、

何がどこに引っかかっているのか分からない。

これはツライ。

何が引っかかっているのかというと

『ジャッジしたくなってる自分』が

違和感を感じているのです。

善悪でジャッジしたくなる。

『同じ定義』で違う言葉を

使っている相手を

分かっていないとか

間違ってるとか

指摘したくなるのが

人というものだと思うのです。

人間てジャッジしたくなる。

何故なら

そんな概念や観念で育ってきているから

だと思うのです。

大概の人はジャッジされる側に回ると

嫌な気持ちになります。

『否定』されたと受け取るからです。

それなのに、

相手には自分がやってしまうのです。

ついジャッジしてしまう。

本来はシンプルに

自分がされて嫌な事は

相手にもしない。

しなければいいんです。

そしたら、誰も嫌な思いはしないと思うのです。

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