引きこもりや不登校で悩んでいる方は

多いと思うのです。

よくある原因の1つに『毒親』さんが挙げられると思うのです。

これはいいとか悪いではないと思う訳です。

そもそも子育てをしている人が全員、

成熟した大人なのか？という話に繋がってしまうからです。

それはさておき、

引きこもりや不登校の支援やサポートをする時

とても大事なことがあります。

サポートする側が

どういった仕組みで、自立を促すのか？を知っている。

そして、行動に移せる。

これに尽きると思うのです。

シビアな話になりますが、

自立までの仕組みを知らずに、手を出すことは

結果不幸を招く可能性があるという訳です。

まず

見様見真似でやらないこと。

全ての情報を鵜呑みにしないこと。

ソースを把握して調べること。

ここまで読んでお分かりの通り、

素人には無理です。

専門家であるプロを介入させることも重要になると思うのです。

とても大事なことは

専門家でもないのに判断しないこと。

勝手に決めつけないこと。

そして、サポートする側だったとしたら、

『自分が変わること』

になると思うのです。

自分が何も変わらないままで、

サポートや支援をする事は、ハッキリ言って無理です。

伝え方を知らない人が、

自立を促す事を伝えられる訳がないからです。

精神的に幼いのであれば尚更。

第三者である専門家に相談する事をオススメします。

1人で取り組もうとしないでください。

拗れます。笑

だからといって、その頑張りを否定する訳でもないのです。

1人で頑張らないで欲しいということです。

協力者があるといないのとでは、

辛さや苦しさが桁違いだと思うのです。

支援やサポートする側が潰れてしまっては意味がありませんし、

不幸です。

最近は情報か溢れています。

専門家でもない限りは

手を出しすぎないことも1つの解決方法だと思うのです。