もしかしたら
大半の方が『自分の未来』について諦めているのかな?と思う訳です。
それはとても勿体ないと思うのです。
周りからは見ると
状況がとても苦しそうなのに
当の本人は
それが『当たり前』と思っている。
そして、
現実を変えることに躊躇いを覚えている訳です。
そんな時は
大抵、数年後の未来のことは検討もつかないと思うのです。
変わらないと思っているから
検討をつけられない訳です。
これは由々しき事態なのではないか?
と思うのです。
先の見えない未来を歩んでいくことは
とても危うい事ではないでしょうか?
誰しもが見えない所に踏み出すのは怖いと思うのです。
その状態がどこまでも続く訳ですから
八方塞がりになってしまう。
粗方の検討がついていれば
やりようはある訳です。
しかし、先の未来が描けない
言い換えると『今と変わらない』と思ってしまえば、
踏み出すのは怖くなります。
何故なら
『今と同じ』なんて断言出来ないからです。
今と同じなんて、
いつあったでしょうか?
何も変わらないと思っているだけで
日々変化があるはずだと思うのです。
未来の自分を明確にする事は
そんなに難しいことでは無いと思うのです。
どんな自分になっていたいのか?
どう過ごしていたいのか?
そんな事を少しずつでも明確にするだけで、
自分の行動は変わってくると思うのです。