感情の仕組み

感情にこだわらない

人にとって大きな影響を持つのは

やはり感情なのです。

感情といっても

ポジティブかネガティブかではなく

動いたかどうかになると思うのです。

どんな感情だとしても

動いたことによって記憶もしやすくなったりする訳です。

ただ、大きく動き過ぎてもマズい。

過剰はこだわりに

繋がってしまうからです。

感情は溢れてくるけれど、

振り回されないことが、

『拘らない』になるからです。

感情は自分を把握する為に

必要なものだと思うのです。

けれども拘らない事がとても大切です。

といっても

多くの方が感情を抑圧してしまう癖があると思うので、

難しく感じるかもしれません。

もっと言えば

抑圧している事すら自覚がないかもしれません。

そうなのだとしたら、

『好き』と『嫌い』を書き出してみるといいと思うのです。

案外数個しか出てこないかもしれません。

もしくは

偏りがあるかもしれません。

過剰出ない状態

拘っていない状態は

バランスがいい事だと思うのです。

ですから、偏りが出たとしたら

『こだわってしまっている』状態だと認識していいと思うのです。

自分の事を知るために

感情を自覚する事はとても大切だと思うのです。

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