感情の仕組み

消えてなくなりたいと思う時

『消えて無くなりたい』

と魔が差す時は

決して命を断ちたいと思っている訳ではない

と思うのです。

この大元の気持ちとして

『自分を認めて欲しい』

『ありのままを認めて欲しい』

というものがあると思うのです。

ただ裏側の気持ちとして

『存在意義が見いだせない』

『誰にも必要とされていない』

『こんな自分はいらない』

といったジレンマに陥ってしまっていると思うのです。

人は

身近な人から

好意を寄せる人から

大切な人から

自分を否定された時に

とても傷付き、悲しくなります。

それが何度も繰り返されると

上記のようなジレンマが無意識に起こると思うのです。

こんな時、

自暴自棄になったり

虚無感に襲われたり

無気力になってしまいます。

そして、

自力ではこの状態から脱することは

かなり難しいと感じるかもしれません。

周りの人もなんと声を掛けたらいいかも分からなくなります。

思い当たる節があるのであれば、

自力でどうにかしようとせず

プロにお願いするのがいいと思うのです。

もっと深みにハマる前に

専門家へ。

うちの治療院にもこういった方は

数多くご来院されます。

そして、

今は皆様元気に現実を創っておられてます。

ですから、

1人でどうこうしようと頑張らずに、

誰かの手を借りること。

誰かの手を借りることは悪いことではありません。

抱え込まずに吐き出せるとかなり楽になると思うのです。

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