東京国立博物館にて
『出雲と大和』展へ行ってまいりました。
日程によっては
21:00まで開館しているそうです。
古墳と出土した土器や青銅器
を目の当たりにして
改めて浪漫を感じる訳です。
例えば
出土した勾玉の加工って
どうやってやってたんだろ?
とか
出雲大社本殿の当時の模型をみて
どんな意味があって
こう作ったんだろ?
などなど、
不思議でいっぱいになり
楽しくなってきます。
出雲と大和
古墳にしても祭祀にしても
大きく変わっていたり
似かよっていたり
当時、人は何を考え
どんなやり取りをしたのか
とても興味が湧いてくるのです。
小さな島国で、
それぞれの地域で
民族が発展していく過程はとても面白いと思うのです。
出雲について
もっと詳しく知りたいなぁと思ったので、
出雲に一度足を運びたいと思います。
古墳から出土した
銅鐸、銅剣、銅矛の
数に驚愕しました。
綺麗に並べている事にロマンを感じずにはいられないと思うのです。
出雲ではポピュラーなお神楽
これが家々を回って来たりするそうです。
テンション上がる!