お金の仕組み

周りにgiveすること

お金の話になると

『giveする』ことを先に自分からしていくことが大事と言われています。

そして、躍起になってgiveすると思うのです。

これはとても素晴らしいと思います。

では

何故giveしているのに

お金が豊かにならないのでしょうか?

この事で、とてもいい話をしていたのが

キングコング西野さんのインタビューでした。

そのインタビューでお話されていたのは

『金持ちギバー』と

『貧乏ギバー』

だったかな?

同じギバーなのにどう違うのか?と言ったことをお話されていました。

『貧乏ギバー』の周りには

『テイカー』が多い。

『金持ちギバー』はテイカーを周りに置かない。

ここが違う。

本当にその通りだと思うのです。

takeだけする人が周りに多いと

ギバーは与えるだけで循環しない訳です。

takeの人は循環させない

と思うのです。

『金持ちギバー』は周りにギバーしかいないので循環していきます。

ここで大切なのは

give&takeという考え方では

循環は起こらないという事だと思うのです。

西野さんの言葉を借りるのならば

ギバーだけしかいない

これが豊かになる秘訣なんじゃないかと思うのです。

ギバーは

「自分ばかりが与えている」

というような気持ちは湧かないと思うのです。

ですから

give&take

損得勘定

ジャッジする

といった基準のない世界が

win-winの世界だと思うのです。

全てはプライスレス

だからギバーなんだと思うのです。

そこに『マネタイズ』が入るだけ。

お金を創造することが出来るのだという訳です。

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