身体に痛みや不調が出ている時、
『1度立ち止まって自分を省みて、今やっている事について客観的に見直す』
という時期にあるんじゃないか?
と疑って見て欲しいのです。
「このままでいいのかな?」
「大丈夫かな?」
と。
痛みや不調が全ては当てはまる訳ではありませんが、
回復時期に自分を省みることに当てるといいと思うのです。
自分の大元、本来の人生から逸れていると
身体からのアラートが出ます。
間違っているということではなく、
油断しないためにも自分を省みることを
心掛けるといいと思うのです。
身体に症状が出ている時
もしかしたら
「なんだか上手くいってないなぁ」と感じているかもしれません。
そこを素直に受け止めて欲しいのです。
どうしても義務のルールがあり
◯◯しなきゃいけない!
が先にたって、些細なこととして受け流してしまいがち。
そこを丁寧に扱って欲しいのです。
どんな気持ちや症状も丁寧に観察する。
そして、何が原因かを探っていく。
面倒くさく感じるかもしれませんが、
問題を解決する糸口になります。
痛みや不調を
そのままにしないことが大切です。
そして、立ち止まって振り返ってみる。
そうした方が人生が楽に切り開かれていくのです。
突っ走ることは悪くありませんが
時にはゆっくりと休みながら
しっかりと軌道修正していくことが
楽ちんな人生の歩み方だと思うのです。