困ったことが起こらない人生を求めてもいいと思うのです。
では
困った状態になるのはどういう時でしょうか?
端的にいえば
問題が解決しないと人は困ると思うのです。
問題が起こっても解決してしまえば
『困らない』と思うのです。
困らないので、
問題を問題ととらえなくなります。
抽象度の高い話になりますが
解決できる『考える力』が備わっているから
問題が起きても困らないと思うのです。
『どうしよう?』
ではなく
『どうすればいいのか?』
を考える癖を付ければいいだけです。
どうしょう?とでてきた場合
他力を頼ろうとして
自力で考えることをしていません。
もちろん
外に助けを求めることが悪い訳ではないのです。
『誰かがどうにかしてくれる』
という考え方を手放すだけです。
『自分でどうにかする』考え方。
そして使えるものは使っていけばいいと思うのです。
方法はなんでもいい。
方法にとらわれる必要もありません。
何でもいいと思うのです。
それよりも大事なのは
『自分が』どうにかする。
何とかする。
といった考え方を会得すること。
春分を迎え、過ぎた今
様々な切り替えが起こっていますから
『どう在るか』
『どう生きるか』
によって
この先は確実に変わると思う