人生とはなんだろう?
人は何故生きているのだろう?
という問は、多くの方が持っていると思うのです。
もちろんその答えは人それぞれ。
正しい答えなんてありませんから、
それでいいと思うのです。
しかも、
『自分が変わる』と答えも変わります。
そんなものなのでしょう。
人生とは
『死ぬ(肉体が朽ちるまで)まで生きる』
という認識でした。
ただただ全力で生きていく。
そしてまた腑に落ちることがありました。
いわゆるインスピレーション(直感)です。
『人生とは(私=世界)を識る物語』
なんだなぁと。
ミスリードされてしまうと困るのですが、
一般的な定義の私、世界とは異なります。
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私なんてものは『ない』ですから。
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形而上学的な(抽象度の高い)内容を
言語化するのは、やはり難しい。
伝わりにくいですしね。
何言ってるのか分からない状態にさせますから。
とはいえ、
本質的な内容です。
ですから、
自分の『在り方』を問うて欲しいと思うのです。
こういった考え方も価値観の違いですから、
拒絶や反発もあっていいと思うのです。
そして、どっちが正しいとか間違ってるとか
そんな口論も必要ありません。
お互いに住み分ければいいだけです。
『みんな同じ意見』である必要はないと思うのです。
人は自分と違う意見があると
どうしても指摘したくなります。
それは、
条件反射による感情のコントロールが不得手だからだと思うのです。
そういった仕組みや解除の仕方を識る。
これが、人生の目的なのだろうと思うのです。