Win-Winの世界へ行くには段階があります。
パラレルワールドを移動すれば簡単に行けるのですが、
パラレルやマルチユニヴァースの理解が浅いと
簡単に戻ってしまうのです。
切り替えが出来れば簡単ですが、
仕組みが身に付いてないと戻ってしまうのです。
そして、戻ったことに本人が自覚出来ない訳です。
自分は『戻ってない。移行してる』と都合よく解釈しているから。
ちなみに、
パラレルワールドやマルチユニヴァースは
定義によって全く別のものになりますので、
文字だけで同じ話をしていると認識することは
結構危険だと思うのです。
ここを理解するかしないかで大きく変わってきてしまいます。
定義が異なっていると理解しないとマウントの取り合いになる
と思うのです。
マウントの取り合いを始めてしまうと、
論点がズレるのでここでは割愛します。
話を戻すと
自分を犠牲にして社会貢献
↓↓↓
自分だけを満たす
↓↓↓
自分を満たして、
溢れたエネルギーで社会貢献
『人のことはどうでもいい』
は利己的だと思うのです。
それはそれで構いません。
ただ、その段階はWin-Winの世界ではないと自覚することが大切です。
シャンパンタワーの法則です。
ご存知の方も多いと思うのです。
シャンパンタワーは1番上のグラスから
シャンパンを注いで溢れたものが次の段のグラスを満たしていくのです。
日本の教育は
このシャンパンタワーの2段目から注ぐことを佳し
として教えこまれているのです。
ですから、
本来シャンパンタワーは成立しません。
1番上のグラスから注いでいないから。
Win-Winの世界に以降する段階とはまさにこの事です。
1番上のグラスに注いで満たす
↓↓↓
満たされて溢れたものが2段目へ
……
といった段階。
これを1足飛ばしでやろうとすると
焦ったり、しくじったりしてしまうのです。
物理次元でこの段階を無視することほど、
残念なことはないと思うのです。
物理次元に生きていないのであれば
全く問題ないのですが、
肉体を持っている時点で
物理次元の法則を使うことは効率がよくなるという訳です。
こうしたことを踏まえて
様々なことを把握して、会得することは
とても重要だと思うのです。