2020年も下半期に入りました。
改めて、時の流れは早いなと感じる訳です。
そして、
人は大きな刺激を求める生き物
だと思う訳です。
人間は適応力もあるので
その刺激量はどんどんと増えていくと思うのです。
知らず知らず、求める刺激は大きくなっていくのです。
本来は、敏感であればあるほど
少しの刺激で事足りると思うのです。
しかし、鈍麻させているにしろ
刺激を感じているにしろ
いつの間にか刺激量は多くなることに
気付けるとモノの見え方が変わります。
敏感さを求めるとこの社会は生きづらいかもしれません。
情報が溢れているこの社会を生きるには
鈍感な方が楽かもしれません。
ですから、どちらがどうということでもないと思うのです。
自分がどちらを選ぶかだけです。
敏感であればあるほど
社会生活はつらくなると思う訳です。
とするなら
隔離されたような生活を送れる自分になればいい。
遮断されて生きるのをよしとしないのであれば
工夫すればいいと思うのです。
もちろんこんな極端な考え方でなくても構わないと思うのです。
敏感な状態で社会生活を送る工夫をすれば問題は起こりません。
自分をコントロールできる
状態になればいいと思うのです。
まずは、
自分というものを知り
そして制御下におく。
こういった考え方を身に付けると
敏感でもつらくなく生きることができると思うのです。