『恥ずかしい』という気持ちを持て余すことって多いと思うのです。
そして、行動しない理由になることも多いと思うのです。
これは『格好悪い』から
それを恥ずかしく感じてしまう。
この流れによると思うのです。
ではこの裏に隠されたルールはなんでしょうか?
恥ずかしいのはいけない
格好悪いのはいけない
完璧に出来ないのはいけない
及第点ではいけいない
…など様々な『いけない』があると思うのです。
しかし、『いけない』訳ではなくて
『したくない』だと思うのです。
義務にする必要なんて、本来はありません。
シンプルに
したい/したくない
だけでいい訳です。
難しくする必要もありません。
多くの方は
こんがらがって、がんじがらめになって
シンプルに物事が考えられなくなってしまう訳です。
恥ずかしいのが嫌でいいと思うのです。
格好悪いのが嫌でもいい。
何故、恥ずかしいのが嫌なのか?
格好悪いのが嫌なのか?
深く掘り下げるといいと思うのです。
多くは
人からどう見られるか?
といった評価を気にしている自分が見付かると思うのです。
人からの評価を気にして自分の行動を決めてもいいと思います。
それで楽しめるのであれば。
そういったことを踏まえて、
丁寧に自分の選択を決めて欲しいと思うのです。
今の選択が、未来の自分を作ります。
何をどう選択するか?で未来は変わるのです。
人からの評価を基準にすると
未来は『人からの評価』に左右される未来が出来上がります。
これが摂理です。
もし、そいういった未来が少しでも嫌だと感じるのであれば、
変えていくといいと思うのです。