身体の話

身体が資本!

人間の身体の細胞は日々新陳代謝をして入れ替わっています。

その中に不具合が生じることもある。

これが『突然変異』です。

細胞が突然変異する。

これがいわゆるがん細胞だったりします。

日々、体の中でがん細胞は出来たりする訳です。

しかし、本来は当たり前の出来事です。

免疫機能や恒常性を保つため

突然変異した細胞は死滅して老廃物として処理されます。

そこに必要なことの1つが体温です。

人の内蔵が正常に機能してくれる温度は

平熱の36.7℃あたり。

免疫機能が正しく働いてくれる温度です。

ですから、低体温はマズい。

ちなみに、がん細胞は高温に弱いので、

熱が出ることは悪いことだけではありません。

(必要以上に高温になるのはマズいですが…)

ではどうやって体温を上げるのかというと

やっぱりお風呂!

湯船に浸かる。

そして、37℃以上に上げて欲しい訳です。

お風呂から出たあと、

緩やかに体温が下がってきて

眠気がきます。

すると、質の良い睡眠も取れるので

一石二鳥。

しかも

感染予防に不可欠なウィルスを洗い流す

ということも期待できますから

超オススメ!

そして、

血流が良くなり

筋肉もほぐれますから

ぎっくり腰や寝違え防止にもなります。

生理学的に考えると

湯船に浸かる習慣のある日本に生まれて良かったなぁとすら思う訳です。

ちなみに

私は毎日湯船に浸かります。

浸からないと体調崩しますし、

感染予防の観点からも必須です。

昔は虚弱体質で低体温、低血圧と

酷い状態で365日のうち360日

風邪をひいてるか

発熱しているような状態でしたが、

今は改善しています。

もちろん、湯船に使っているだけでなく

東洋医学と出会ったからです。

これは東洋医学万歳とかそんな話ではありません。

西洋医学もとても大切。

いい所取りでいいと思うのです。

健やかな身体になるのであれば、

使えるものは使っておけ精神です。

目に見えないエネルギー療法も駆使していい。

大事なことは多面的に見る視点だと思うのです。

若干話がそれました。笑

健やかな身体創りのために

体温を上げて欲しいと

切実に願います。

人は身体が資本です。

資本作りは基礎になりますから

扱いを見直して欲しいと思うのです。

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