私の『スピリチュアル』の捉え方は
世間と違って独特とも言われます。
中には、似たような捉え方の方も居るかもしれません。
誤解を恐れずにいえば、
神様的なエネルギーとその他のエネルギーとでは『尊さ』において
区別はありません。
わかりやすく神様を擬人化して話したりしますが、
次元というのか空間というのか、
物理次元では認識しにくい場にあるエネルギー体
もしくは情報体だと認識しています。
それを脳が分かりやすく『翻訳』しているだけ。
ですから、
翻訳する自分がミスリードしないように努める訳です。
見え方が違うとか見てる方向が違うとか
アクセスしているモノが同じなのに
共通でないのは何故だろう?
という疑問から
そう結論に至りました。
人格があるかの如く扱うのは
人が理解しやすくするためだと思うのです。
人は理解を超えるものは
受け入れられません。
そういった心理が働くのです。
神様を否定しているなんてことはありません。
むしろ、天のそういったエネルギーはあります。
これがないとなると
説明がつかない上に
筋が通らなくなってしまいます。
そして、
同じエネルギーが
私たち人の中にもあるのです。
最近流行っている『自分らしく』といった意味が
コレにあたると思う訳です。
数年前からお伝えしている変革期に
自分の中のこのエネルギーと繋がって生きるということに意識を向けることがとても大切になると思うのです。