人生の攻略法

自分が知っていると過信している人は要注意!

多くの方の勘違いは
『世界は一つしかない』

という認識だと思うのです。
 

そもそもの問題の始まりがここになります。


人間が認知できる世界についての話になりますが、
認識は人それぞれです。
 

ということは
認識の世界は人それぞれになる訳です。


ということは・・・


『(認識の)世界は一つではない』
 

という事が理解できると思うのです。

世界が一つしかないと思っているから
相手とのコミュニケーションに齟齬が生まれるのです。



よく考えてみてください。



そもそもが『違う世界』を見てるのです。
 

同じ世界を見ていると勘違いするから

『マウンティング』してしまうのです。

前提がズレているということ。


この事を自覚できるかによって変わるのです。


こういった認識(脳科学)があることを前提として
相手と話をすると
チョイスする言葉も変わるし
伝え方も変わります。

 

一番気になる

「自分が間違ってるかもしれない」

が薄くなると思うのです。


世界の認識が違うのであれば
正しいとか間違ってるとか
そんな話ではない訳です。


正解か不正解かは、ある意味で誰にも分からないと思うのです。


自分が『コミュ障』だと思っている人は
是非この『世界は一つではない』ということを

前提にして
伝え方を工夫してみるといいと思うのです。


何故、人は世界が一つしかないとご認識してしまうのでしょうか?
 

何故、人はそれぞれ認識が(チョイスする情報が)違うと思ってしまうのでしょうか?
 

何故、そいういった些細な疑問を持たないのでしょうか?
 

何故、知ってるつもりになっているのでしょうか?

自分に問うって見て欲しいと思うのです。


人間は考える生き物です。
こういった疑問を考えてこそなのかもしれないと常々思う訳です。


勿論、答えは出ません。
 

絶対的は『正しさ』なんてものはないからです。


正しい答えがないのなら、

考えるだけ無駄だと思うこと事態が
 

そもそもです。
 

何故、正しい答えを求めているのか?
 

そこを自問して欲しい訳です。

とはいえ、大半が面倒くさいとやらないと思うのです。
 

それはそれでいいんじゃないかな。
好きにすればいい訳です。


これが

『好きに生きる』の本質的なこと

なのです。
 

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