自分の事を見つめたり、自分を把握すると決めると、苦しい記憶や嫌な記憶が思い出されていると思います。
昔、誰かに言われた一言がキッカケにより絶望を抱いてしまった。
でもそれは悲しく辛すぎるので封印して見るのをやめた(無かったことにした)りしてしまう。
言われた当時はどうしていいか分からず、絶望してしまったと思うのですが、
自分と向き合い、自分が幸せになる為に、苦しいのをやめるために動き出している事に変わりはありません。
そんな風には変わってきているので、自分(の性格)が悪いと自分のせいにして、自分をジャッジする必要はないのです。
その時はまだ今のように大人ではなく、対処法が分からなかったかも知れませんが、
今はどうにかして心地よくなるために選択して、色々な情報を学び、
意図的に自分にとって良い方向へ動き出すことができますから、安心してください。
きちんと原因の種を掘り出す事が出来たのは褒めてあげるpointですから、褒めてあげて欲しいのです。
そして、悲しかったんだ。
絶望して苦しかったんだ。
よく頑張ったね。耐えようとしてたんだね。
ごめんね。有難うと当時の自分を労ってあげて欲しいのです。
しっかりとご自分を見つめ直せたご自身が、幸せになれないはずはありません。
ですから、幸せになる許可をおろしてあげられるようにこれから進んでいけばいいと思うのです、