仕組み

本音が現実になる

思考は現実化するという話になると、

大概の人は、

「そんなこと有り得ない」

と思うかもしれません。

思った通りにならないから。

そんな事望んでないのに。

と思う訳です。

簡単に言うと

『本音』が現実化していると思うのです。

では『本音』とは何か?

思考で考える「◯◯がしたい」とか

「◯◯をやりたい」

その後に続く「でも〜だから」が本音になると思うのです。

『でも』、『だって』、『だけど』の後に続く言葉が本音になります。

大事なのは、こちらだと思うのです。

しかし、大概この後の言葉を濁します。

ですから、本人ですら自覚がない可能性が高いのです。

重要なので、もう一度言いますが、

思考ではない本音が現実化しているという訳です。

ですから、『だけど〜』の後に続く文章を書き出したりすると自覚化しやすくなると思うのです。

日本の教育では、

「でも、だってと言うな!」と教えられるので、言ってはいけないと否定します。

しかし、この世の仕組みとしては、

その部分が具現化・現実化するのです。

しかも自覚化していないという事もポイントになります。

これを踏まえた上で自分の体験を鑑みるといいと思うのです。

確実に『本音』にあたる部分が現実として起こっているのです。

「◯◯したいけど、どうせ出来る訳ない」

と思っていたとしたら、

現実は『できない』になります。

『お金が欲しい。でも働きたくない』だとすると、

『働けなくなる現実』になります。

極端な例えですけどね。

ですから、

でも、だって、だけどの後に続く『本音』をしっかりと把握する事が大切だと思うのです。

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