私は昔、人間不信でした。
小さな頃から
「人は何故、お腹で思ってる事と言うことが違うのだろう？？」
と思っていました。
段々と成長するにつれ、『本音と建前』というものがある事を知って行く訳です。
で。
普通は、本音の部分は隠している事なのだと知りました。
子供心に嘘をついているように感じたのです。
そして、人間というものが信じられなくなりました。
で。
何が書きたかったかというと、
動物が好き！
という事です。
彼らは『本音』しかないのです。
嫌なものは嫌だし、
楽しい時はおおいに楽しみます。
ですから、嘘がない訳です。
バレる嘘は着きますけどね。
という訳で、私は無類の動物好きです。
エキゾチックアニマルも好きです。
今は寿命で死んでしまいましたが、
コキンメフクロウも飼っていました。
バリ島に行った時に
エレファントライドを体験しました。
好き過ぎて距離が近いw
1番好きなのはイヌ科の動物です。
1番を決めるのは難しいですが、
イヌ科が好きです。
現在も大型犬(ベルギーのシェパード)を3頭飼っています。
で。
狼が大好きなのです。
そして、
ドイツの狼の生態研究をしていた
ヴェルナー・フロイント氏という方がいらしたのです。
とても興味深い研究の仕方で、
自分が狼になりきって、むしろ狼として群れのリーダーに君臨し、野生に近い彼らと生活を共にしていたのです。
これを知った時には、本当に衝撃でした。
これは実兄のブログです。
動物のことに関しては、彼の『脳』の情報を
私は使います。
2014年、フロイント氏が亡くなられていました。
凄くショックです。
とても尊敬していたので、その方が天命を全うされたのだという事実。
出来ることなら、生前にお会いしたかった。
こんな出来事があると、
『今、会いたい人に会う』
という重要性をまじまじと実感する訳です。