仕組み

自分の癖が、書く文章に出るって知ってた?

よくよく注意されるのですが、

私の文章は堅いと言われます。

確かにその通りだと思うのです。

漢字は極力無くした方がいい

とも言われます。

確かにその通り。

たくさんの方に読んでもらうためには

さまざまな工夫が必要になるわけです。

そもそも分かりやすい言葉をつかって

説明することですから。

これが何とも難しいのです。

自分が昔から慣れ親しんでいる文章が

影響してしまうからです。

むかしは、本を読むことが好きではありませんでした。

今は『本のむし』です。

とにかく読みます。

私の書く文章は『論文みたい』ともいわれます。

なるほど、たしかに!

と思うのです。

いちいち感情変換して、かたくなる。

笑ってしまいますが、そんな特徴があるのです。

ですから、文章でのイメージと

対面した時のイメージではショックが大きいかもしれません。

イメージと違うとも言われます。笑

で、何の話かというと、

つらつらと文章について書いてますが、

『ことば』『言語』はかなりイメージに由来してるということです。

字面からのイメージ

音の響きからのイメージ

ことばの背景からのイメージ

他にもたくさんあると思うのです。

こう考えると

イメージ由来ということは、

相手と話すときに

まったく違うイメージとして捉えてしまって

誤解が生じる

なんてことが、よくあると気付けると思うのです。

こうして気付くことによって

コミュニケーションが上手くとれるようになっていきます。

独りよがりにならない訳ですから。

ぜひ、自分の書く文章の特徴を見付けて、

コミュニケーションに活かしてみてください。

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