感情の仕組み

怖くて一歩も踏み出せない人は、実はやりたいことができている

自分の中の『怖さ』と向き合うことに

抵抗を覚える人は多いと思うのです。

何か一歩を踏み出す時に

『怖いからやらない』と

選択してしまうアレです。

あるあるですよね。

『怖い』にフォーカスを当てて

自分の未来の可能性を捨てていることに

目を背けている状態な訳です。

自分の人生なので、

分かった上で選択しているのであれば

問題ありません。

分かっててやっているので

その選択がその人にとっての『幸せ』だと

思うからです。

幸せの形は人それぞれですから

なんの問題もありません。

厄介なのは

やりたいことを自由に選んでいるのに

「なんで私ばっかり…」というパターンです。

苦しい現実が嫌なのであれば、

そのパターンから向け出せばいい訳です。

腹の立つ正論ですが、

シンプルなのです。

自分で決めた選択を行動するというのは

『やりたいことをやっている』

ことなのだということです。

何が不満なのでしょうか?

やりたいことができている現実がある訳です。

人がふまんを感じるのは

『満たされていない』

状態です。

これは

『やりたいことを我慢している』

状態になります。

これをふまえると

怖さによって一歩踏み出さないことが

やりたいこと

になると思う訳です。

それは苦しくないはずです。

もし少しでも苦しいのであれば

何か見落としているところがあると思うので、

探してみるといいと思うのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です