人のことが信用できないときは
あなた自身があなたのことを
信用していない可能性があります。
自分のことも信用できないから
相手のことも信用できないのです。
よく自己肯定感という言葉を耳にします。
肯定することと
信用することは同じととらえてください。
ではどう肯定するばいいのか?
どう信用すればいいのか?
という疑問が湧くと思うのです。
これはただジャッジせずに受け入れるだけです。
シンプルです。
しかしこの
『ジャッジしない』と
『受け入れる』
ができないのです。
できない理由は
そもそもの基準が「いいか/悪いか」
で判断する癖がついている。
受け入れられない。
この2つが大きいと思うのです。
では
なぜジャッジをやめられないのか?
なぜ受け入れられないのか?
その理由はなんでしょうか?
この辺りの理由は人によって違います。
ですから
あなた自身が掘り出すしかない訳です。
そして、
セルフで試すと見つかりにくいかもしれません。
ジャッジしている癖があると
『信用しにくく』なります。
できない人や悪い人のことを信用できないのと同じように。
そもそも自己肯定感が低いのではなく
ジャッジしているからです。
あなた自身が『できない人』認定をしているから。
『できない人』をどんなに頑張っても
信用しきれないのです。
ですからジャッジをやめましょう。
このときに『受け入れ』てみる訳です。
「あ。私ジャッジして自分のこと信用してないんだな」と。
受け入れるとはただこれだけです。
この考えが身につくと
おのずと自己肯定感も湧いてきます。