仕組み

傲慢になってしまう時には仕組みがある

人の話を聞き入れられない時に傲慢になりやすいと思うのです。

それは相手の話の内容の中に自分のメンタルブロックがあるからかもしれません。(いわゆる逆ギレ)
その引っ掛かりによって人の話が聞けなくなってしまうのです。

その事に気付かず、『どれだけ自分が正しいか』主張を始めてしまう訳です。
この主張が一人歩きをします。
人の話が聞けないという時だけでなく、
自分の話を聞いて欲しい時や
相手を自分より下に見ている時
自分の部が悪くなる様な時などにも
発動してしまう癖だと思うのです。

この無意識の癖が、
むしろ自分の立場や居場所を危うくさせる事に気がつくと事が出来ればやめられると思うのです。

自分が自分の立場や居場所を危うくさせる

これを嫌だと思わない人はいないと思うのです。

自分が嫌だと思ったらやめるシンプルに考える。

やめられないと思っているのは自分です。
やめられないを選んでいるだけ。
本来はやめていいんです。

無意識の癖は直せますし、嫌なものは嫌だと思っていい。

とてもシンプルで大事な事だと思うのです。

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