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平和な時代

原爆が長崎に投下された日。

あの有名な背中に妹を背負った少年の写真をご存知の方も多いと思うのです。

「焼き場に立つ少年」

見る度に、平和な時代を噛み締めるのです。

他にも印象的な画像が沢山あります。

私は長崎には行ったことがないので、何とも言えないのですが、

正直な所、広島、長崎とこんなにも短期間に74年前に起きた出来事に言葉がありません。

この記事を書いている今、

日々平和に時間が流れ

それぞれの人がそれぞれの時間を過ごしていることに、改めてなんとも言えない感情が湧く訳です。

暴力的な力で、何かを奪われる状況でもなく

多少の不自由は感じつつ

生活できることに

自分は何を感じるのか?

そんな風に考えたりします。

改めて

自分はなんの為に生き、

そして死ぬのか

そんな高尚にも聞こえる問答をする事の大事さを実感します。

勿論常にこんな事を考えて生きている訳ではありません。

だから、尚更こんな日には考えたいと思うのです。

何不自由なく生きることが出来る自分ならば

しっかりと『自由』という事を考え

時間を使いたいと思う訳です。

なんだか、小難しく書いていますが

自分の世界は『認識』で出来ているのだから、

『認識』を変えてしまえる。

そして、それはそんなに怖い事でも、

苦しい事でもありません。

ここまで書いていて

何かが分かりそうな

出てきそうな感覚があるので、深く潜って考えたいなぁと思います。

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