仕組み

やりたい事の見つけ方

自分がやりたいことを見つける時に

ある一定数やりたいことが見つからない

と言う人がいます。

それは『いろいろな理由でやってはいけない』という制限がかかってきたからだと思うのです。

ですので、まず自分のやりたいことを見つけるときに制限を外すことが重要になります。

そして、制限を外した後

何をしたいか

自分が何をしたら楽しいのか

何をしたらときめくのか

何をしたらワクワクするのか

を体験していくことが大事だと思うのです。

制限をかけてやってきていないと言う事は

そもそも体験したことがないと言うことになる訳です。

新しい体験をどんどん挙げてみる

そして、自分が考えもつかないような新しい体験をしていくことが大事になります。

考えもつかないようなと言うと

また「どうしたらいいんだろう?」と

考えてしまうかもしれませんが

そこについては深く考えなくて大丈夫です。

簡単な例で言えば

目についたことを片っ端からやっていったり

友達が楽しいと言うことをやってみたり

誘いに寄ってみたり

そうすることによって、新しい体験はできると思うのです。

それからもう一つ。

制限を外したと言う事は

『新しい自分になっている』と言うことになるので

今までやってきた体験を

また新たに挑戦してみて

今の自分はどう感じるのか?

を観察してあげることが大事になります。

そしてもう一つ。

お金がなくてできなかったと言う

『お金を理由にしてやらなかったこと』を体験することも

新しい体験になります。

人はお金がないからとか

時間がないからとか

今やらなきゃいけないことが他にあるから

と言う理由で新しい体験を止めてしまうことが多々あると思うのです。

これに気づいて

お金がないとか

時間がないとか

そういった理由を使わずにとりあえずやってみる。

そして、自分がどう感じるのかそこが重要です。

やってみなければ

自分が何が好きで

何が嫌いかはわかりません。

知らないのに物事は理解できません。

体験して

初めてそのことについて

メリットとデメリットが分かると思うのです。

そういう細かい小さな要素を拾い集めて自分を見つけていくといいと思うのです。

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