脳の仕組み認知の仕組み

正常性バイアスによる認識

台風19号の一過により晴天な上に夏日ですね。

被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

改めて、

情報の錯綜や、混乱、パニックにより

混乱された方も多いのではないか?と思うのです。

昨今、ネット上で叫ばれるようになった

『命を守る行動を!』

というものがあります。

今回見かけた方も多いと思うのです。

これは災害時、判断の遅れにより

被害に遭われる方が少なからずいる

という結果によるものだと思うのです。

では、それは何か?

脳の認知によるバイアスが働くのです。

『正常性バイアス』

と呼ばれるものになります。

極度のストレスに対し

自己認識を正常に戻そう、

保とうとする働きになります。

大きな天災、事故、犯罪に巻き込まれた時に

「今まで大丈夫だったから今回も大丈夫だろう?」

と正常を保とうとして、

現状認識が甘くなる訳です。

結果、対応が遅れて被害にあってしまう。

これは脳の機能の問題になります。

ですから、

この認知の仕組みを知っていれば

現状を正確に把握する事は

そんなに難しい事ではなくなるのです。

『今まで(過去)大丈夫だから』ではなく

『今どうなっているのか?』

を判断する癖を付けるといいと思うのです。

これは訓練すれば出来るようになると思うのです。

何が自分に起こっていて、

どうすればいいのか?

が分かっている事が大切だと思うのです。

『正常性バイアス』が自分に起こっているか

自覚できると

もっと言えば、

どんな認知をしているのか把握できる

と自分を変える事はそんなに難しくないと思うのです。

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