身体の話

ギックリ腰の対処法

季節の変わり目は

ギックリ腰をする人が多くなる

ので要注意です。

寒いなら寒い

暖かいなら暖かい

と気候が一定であればいいのですが、

変わり目は『寒の戻り』などがあり

身体が季節についていけずに

負担が大きく掛かるのです。

特に昼間は暖かくて

日が落ちると冷え込む時は本当に注意してください。

些細な動きでギックリ腰を起こします。

いつもやってる動きなのに

ギックリ腰になるんです。

大事なことは

日頃の予防。

まず、面倒くさがらずに

湯船に浸かる。

これは本当に予防法の1つです。

というか、これをやらずして他に何があるのか!

という程の効力があります。

どんなに時間がなくても

体や頭を洗う時間がなくても

お湯に浸かってください。

因みに

毎日。

大概これをやっていない人程『ギックリ腰』

になりやすいです。

そして、立ち上がった時に踵重心でいること。

つま先重心になっている事が多いと

物理学的に腰に掛かる力が増えます。

そして、猫背から姿勢を正す時に

大概腰をそらして胸をはりますが、

これはギックリ腰になりやすい姿勢です。

腰をそらない事が大切です。

それでも『ギックリ腰』になってしまった時は

動かないでもズキズキ痛みがある場合は『炎症』が起きていますから

鎮痛作用のある湿布を腫れているところに貼り

その上から氷嚢で冷やしてください。

2~3日で炎症は引きますから

その後何処でもいいので治療すること。

痛みが取れたからといって治っていません!!

しっかりと治療することをオススメします。

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