身体の話

必要以上のストレスは免疫力を下げるので要注意

新型コロナウイルスが重症化するときに

「酸素飽和度(SpO2)低下との関連」を指摘されています。

政府や東京都が定める宿泊施設でも、パルスオキシメーターを備えています。

血中のヘモグロビンが酸素を運ぶ数値を測定する機器です。

私も肺炎重症化の指針のために購入しました。

酸素飽和度を日々測定して、

少しでも呼吸が苦しいなぁと感じたら

これを基準に相談窓口か保健所へ連絡するという手段をとるといいかなと思います。

もちろん、
酸素飽和度で感染しているか分かるということではありません。

ご高齢の御家族がいらっしゃる方や

心肺機能に不安がある方は目安にすると

安心では無いかな?と思うのです。

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新型コロナウイルスに対する不安はつきません。

外出自粛や休業要請も全国へと広がっています。

リモートワークにより、

身体がガチガチになっている患者さんも多いです。

不安や心配により、

必要以上のストレスも身体は感じていて症状も

出やすくやっていますから

ご自宅で安心出来る環境作りは必須。

仕事でのストレスも、実は通勤でスイッチの切り替えを無意識にされている方も多いのです。

満員電車のストレスは減っても他のストレスが溜まるばかり。

ストレスをご自宅で発散する方法やスイッチの切り替えを意図的に作ってみてください。

例えば
アラームをつけて15分お昼寝をする事もオススメです。
時間を決めて軽くストレッチすること。
ご自宅ならではで
休憩をこまめにとること

など、

人それぞれで、相性の良いものを選んでください。

そんな小さな工夫1つでかなり楽になると思うのです。

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この機会に是非、医療に頼らない身体作りにも
注力してみてください。

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