感情の仕組み

メンタルブロックという言葉に振り回されてる人が多すぎる

心理学の世界ではよく耳にする

『メンタルブロック』

これに振り回されてる人は多いと思うのです。

字のごとく

行動に邪魔が入る状態だと思うのです。

これって物理的に障壁や障害物がある訳ではありません。

もっといえば

そんなにごたいそうなものでもない。

受け手がびくともしないモノだと認識しているに過ぎません。

ですから、自分でどうにかできるモノなのです。

多くの人がここに認識の差が出ます。

もちろん、プロに頼むなということでもありません。

プロに的確に誘導してもらった方が早道です。

初期のころは

セルフでやるとこんがらがっているので、苦労が絶えないからです。

そして、紐解けなくて心が折れてしまいます。

これはもったいない訳です。

メンタルブロックは

あるといえばあるし

ないといえばない。

この世の仕組みの一つですが

『あると思えばある』し

『ないと思えばない』んです。

本当にシンプル。

難しく考えるから分からなくなるのです。

このコントロールができるか出来ないかで

全く変わってくるのです。

気付くと超シンプル。

『あると思えばある』し

『ないと思えばない』

これを揺るぎなく信じるかどうか。

信じるという言葉は

人に言葉と書きます。

だからアファメーションが効力を発揮するのです。

自分の使う言葉も丁寧に選ぶ。

そして、信じて内容を発する。

これが基本。

ネガティブな単語を使うなとかいう

表面的な話ではないんです。

そもそもそういった考えが

『メンタルブロック』になりかねない。

それに気付くことです。

メンタルブロックは思考癖です。

思考癖は直せます。

シンプルに直したいと思ったら

直せばいいと思うのです。

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