世界は自分の認識だけで出来ていることを

理解できるととても楽になると思うのです。

これを読んで一体何の話！？

となる方も多いと思うのです。

そして、

知っているけど説明出来る人は

もっと少ないのではないでしょうか？

人は生きていく上で

物事に『解釈』を付けていきます。

そうしないと説明しにくいから。

伝わりにくいからだと思うのです。

共通の言語にする為に

認識を共有している訳です。

認識に共有を持たせると

さも1つのものを見ているかのように

誤認識する訳です。

混乱させてしまうかもしれませんが、

1つの世界は見ているのです。

しかし、

一人一人が認識している物が違う訳です。

言うなれば、

1人1認識している世界

これが、集まって1つの世界になる

…伝わりますかね？笑

ですから、

同じ認識の世界の人がいる事は

確率的にも難しい訳です。

しかし、人は

1つのもの(世界)を見ていると思い込んでるので、齟齬が生まれます。

誰1人同じ物なんて見ちゃいないんですよ。

(急に台詞口調)

何故同じものを見ていると

錯覚したのでしょうか？

そこに疑問を感じることって

とても大切だと思うのです。